①POLITE(丁寧)
簡単だと感じる内容に、手を抜くクセがつきやすい学年です。丁寧に、正確に積み重ねる意識をもって日々の授業に向かおう。
②SPEED(速さ)
計算力はこの頃の計算方法がこれからの土台になるので、積極的に書いて解いてスピードをつけておこう。
①INVOLVE(関わり合い)
問題集の解説は一通りですが、色々な方法を、仲間と関わる中で吸収していくと、様々な問題の解決の幅が広がります。
②REBUILD(再構築)
解決の幅を広げるだけでは、本番閃きづらく、記憶にたよりがちな取り組みになってしまいます。教えてもらったことや解説を読んで理解したことをもう一度作り上げてみましょう。力がつく方法です。
①ANALYSIS(分析)
入試の出やすさを分析することよりも、自分の力と、必要な力を分析することの方が遥かに難しいです。自分に素直に取り組むことが急成長のカギです。
②PURPOSE(目的)
下手すると、無目的に問題集や宿題に数多く取り組み満足感や安心感を手に入れてしまいがちな学年です。「 今自分は何のために取り組んでいるのだろう 」目的意識は、人を何倍にも飛躍させてくれます。