- 代入させる計算が主。通常の一次方程式が主題されたことはない。
- 式を先に整理し、代入した後の符号の変化に注意。
- 比例式の計算=「 内項の積=外項の積 」を利用。
- 時間の変化を、表や図にして見やすい形にすると考えやすい。
- 求めるものをxと置くと、解きづらい問題があるので、文中で、基準となっているものをxと置くと式が立てやすい。
- 問題文に沿った答えを最後に求める。昨年の数なのか、今年の数なのかなど。
- 文章だけでは、式が作りづらいため、線分図や、表などを利用する。
- 最近は、あまり見かけないが、単位の変換にも気を配っておく。
- 方程式を解き終わったとき、xの値やyの値と求められているものが同じものかどうか確認を忘れずに。
- 何をxに置くかが、迷いどころ。問題文の中で、何を基準に話が進んでいるかを読み取り、設定。
- 文章題は、式を作るまでが正解のほとんどを握っているので、分からない場合は、人に聞くと式の作り方の流れをつかみやすい。
- 最終的には、問題で求められているものの値へ変換を忘れない。